【テレビ出演】弊社代表・大城がテレビ埼玉『おとばん!!!』出演!
弊社代表・大城がテレビ埼玉『おとばん!!!』出演!AI専門家として語った“事業への想い”と“AIブランディングの未来”
この度、弊社代表取締役社長である大城が、テレビ埼玉の情報バラエティ番組『おとばん!!!~ワンランクUPなライフデザインプログラム~』(2025年5月19日放送回)に、AIの専門家として出演いたしました。
今回のブログでは、番組で実演した「AIによる資料作成術」に加え、放送では語りきれなかった「弊社がAI事業にかける想い」、そして「AIと共に目指す事業の今後」について、代表の大城のストーリーを中心にご紹介します。

AI専門家として『おとばん!!!』に出演
今回、弊社Re-railの公式ホームページやSNSをご覧いただいた番組制作サイドから、「AIの先生として、最新のAIについて分かりやすく解説してほしい」と正式にオファーをいただきました。
番組では「卒業 AI で大人の仕事をしよう」というコーナーに、「AIで年収を上げる専門家」として代表の大城が登壇。お題として「AIでスギちゃんを再プロデュース(売り出し方を指南)してほしい」というご依頼を受け、デモンストレーションを行いました。
▼実際の放送内容はこちら(該当箇所から再生されます)
番組で実演した「5分で営業資料を作る」AI活用術
番組で実演したのは、「スギちゃんをテレビ局やスポンサーに売り込むための営業資料」を、AIを使って5分で作成するスライド作成方法です。
私たちはこのデモで、AI活用の重要な「2つの秘訣」を示しました。
1. AIの「使い分け」:GeminiとGamma
まず、Googleの「Gemini」でスギちゃんの最新情報をリサーチし、次に、その情報をプレゼン資料作成AI「Gamma」に読み込ませました。
「Gamma」を選んだ理由は、その圧倒的なスピードとデザインの見栄えの良さです。AIは「万能」ではなく、目的に応じて「使い分ける」ことがプロの鉄則です。
2. AIへの「指示(プロンプト)」:役割を与える
もう一つの秘訣が、AIへの指示(プロンプト)です。映像の中でも、私たちはAIにこう指示しました。
「あなたはすぎちゃんの大ファンです。」
AIに「役割(ペルソナ)」を明確に与えることで、AIはこちらの意図を深く理解し、単なる情報の羅列ではなく、「スギちゃんの魅力」にフォーカスした熱量の高いアウトプットを出してくれます。
【代表・大城の想い】なぜRe-railがAI事業を手掛けるのか
番組の最後、大城はこうコメントしました。
「今後の人間の能力の差は、AIを使いこなせるか否かになってくる」
これは、私たちがAI事業を手掛ける「原点」となる想いです。
現在、「AIが仕事を奪う」といった脅威論や、「AIは難しくて専門家しか使えない」といった誤解が広がっています。しかし、私たちはそうは考えません。
AIは、これまでリソース(人手・時間・予算)が足りずに挑戦できなかった中小企業や、素晴らしい技術を持ちながら発信が苦手だった伝統工芸や伝統文化に関わる方々にとってこそ「最強の武器」となると信じています。
私たちのミッションは、
「社会を革変させるエンジンとなれ。」です。
AIで社会課題を可視化し、古い常識や固定概念を捨て、テクノロジーと教育で未来を切り拓き、人と地域と共に伴走する。
そうやって、これからもAIで社会課題を解決していきます。
【事業の今後】AIが拓く「ブランディング」の未来
今回、番組で「スギちゃんの再プロデュース」を実演したように、Re-railはAIを単なる「業務効率化ツール」として捉えていません。
私たちは、AIを「個人の価値・企業の価値を最大化するブランディング・ツール」として活用する未来を見据えています。
特に今は最新AI技術を用いて、これまで不可能や困難だった撮影を忠実にリアルに再現した映像で、企業のプロモーション動画を制作し、世界に向けて発信することが可能になります。
株式会社Re-railは、今後「AIブランディング」の領域をさらに強化し、AIの力で、すべての人や企業が輝ける社会の実現を目指してまいります。
AIのことは、Re-railにご相談ください
「自社でもAIを活用してみたい」
「AIで自社のブランディングを強化したい」
「どのAIから使えばいいか、プロに相談したい」
テレビ番組でも実演した「AI活用のノウハウ」と「熱い想い」で、代表の大城をはじめ、スタッフ一同が貴社のビジネスを強力にサポートします。
AIのことでお悩みなら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。